また、ほかの第二の御使が、続いてきて言った、「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。その不品行に対する激しい怒りのぶどう酒を、あらゆる国民に飲ませた者」。
見よ、馬に乗って二列に並んだ者がここに来ます」。 彼は答えて言った、 「倒れた、バビロンは倒れた、 その神々の像はことごとく打ち砕かれて 地に伏した」。
大いなる都は三つに裂かれ、諸国民の町々は倒れた。神は大いなるバビロンを思い起し、これに神の激しい怒りのぶどう酒の杯を与えられた。
彼らの死体はソドムや、エジプトにたとえられている大いなる都の大通りにさらされる。彼らの主も、この都で十字架につけられたのである。
そのさばきは、真実で正しい。 神は、姦淫で地を汚した大淫婦をさばき、 神の僕たちの血の報復を 彼女になさったからである」。
あなたの見たかの女は、地の王たちを支配する大いなる都のことである」。
あなたの破れは、いえることがなく、 あなたの傷は重い。 あなたのうわさを聞く者は皆、 あなたの事について手を打つ。 あなたの悪を常に身に受けなかったような者が、 だれひとりあるか。
王は自ら言った、「この大いなるバビロンは、わたしの大いなる力をもって建てた王城であって、わが威光を輝かすものではないか」。
そして言いなさい、『バビロンはこのように沈んで、二度と上がってこない。わたしがこれに災を下すからである』と」。ここまではエレミヤの言葉である。
アモツの子イザヤに示されたバビロンについての託宣。
主が預言者エレミヤによって語られたバビロンとカルデヤびとの地の事についての言葉。